いつもとはとは違う頭痛や急激に起こる頭痛は危険

日本人には頭痛持ちが多く、いつも何らかの頭の痛みを抱えている方が多くいます。
その中でも悩んでいる方が沢山いる偏頭痛は、ズキンズキンと脈打つように痛むことやガンガンと何かが鳴るような痛みを伴うことが特徴で、4~72時間程度でおさまるのが一般的です。
痛い時には吐き気も伴うこともありますが、痛みのピークは1~2時間程度であり、頭痛が始まる前に目の前がチカチカと光る、目の一部が見えにくくなるなど、10~15分前に予兆があることも特徴です。
そういった偏頭痛に対して、死に至る脳失血や脳の血管に血栓が詰まってしまう脳梗塞などは、頭痛もちでもない方が突然頭痛を訴えて倒れてしまうことが特徴です。
バットで殴られたようだと訴えるなど、普段通りに生活していた方に急激に起こる頭痛は危険ですので、すぐ救急車を呼んで病院に行く必要があります。
また、偏頭痛もちの方がいつもとは違う頭痛を感じたら、別の病気が隠れている可能性もあるので要注意です。
特に若い方に多いクモ膜下出血は、偏頭痛のように吐き気を伴ったり痛みを全く感じないこともあるため注意が必要です。
いずれの頭痛にしても、痛みを放置して悪化させたり、不規則な生活によって悪化させてしまうことがあります。
規則正しい生活を送ること、異常を感じたら速やかに病院を受診することが重要です。